臥龍健(がりゅう けん)のおすすめ書籍紹介

年間200冊の本を読む臥龍健が、厳選したオススメの一冊をご紹介します。

第4回おすすめ書籍発表!川北義則氏著「男の生き方 誇り高く信念をもて」

皆さんこんにちは。

 

臥龍(がりゅうけん)です。

 

このブログでは、私が毎年読む200冊の本の中から、おすすめの書籍を公開していきます。

 

本日も実に読み応えのある書籍をご用意しました。

 

それがこちら、川北義則氏著の

「男の生き方 誇り高く信念をもて」

です。

 

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著者の川北氏は1935年に大阪で生まれました。

 

慶應義塾大学経済学部卒業後、東京スポーツ新聞社に入社します。

 

その後様々な役職を歴任し、1977年に退社後、

 

日本クリエート社を設立します。

 

現在は出版プロデューサーとしてご活躍するととともに、

 

生活経済評論家として新聞や雑誌などを執筆されており、講演なども行なっております。

 

著書も多数出版されており、

 

本日ご紹介する「男の生き方 誇り高く信念をもて」もその中の一冊になります。

 

本書の構成は9つの章から成り立っており、

 

その章の中にいくつかの節、エピソードで構成されています。

 

どの章を読んでもなるほどと感心させられる文が多く、内容の濃い一冊になります。

 

この本は題名からして男性向けの本かなと思いきや、

 

実際に読み進めてみると

 

男性に限らず人間としてどうあるべきなのかというヒントが多く、

 

男性の方はもちろん女性の方にも読んで頂けるかなと思います。

 

ネットが整い、価値観も多様化している現代。

 

ありふれた情報に迷うようなら、一度原点に帰って

 

「人間として、日本人として自分はどうあるべきか」

 

を再確認するということが大事です。

 

この本はその再確認をするためのヒントを与えてくれます。

 

そして再確認させてくれるだけでなく

 

自分だったらより良くなるためにどう考えるかといった

 

気づきも与えてくれる本だなと思いました。

 

男として、父として、そして人間としての自分のあり方にヒントを与えてくれる本です。

 

男性の方も、女性の方も是非ご一読下さい。

 

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このブログもいよいよ終わりに近づいて参りました。

 

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本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

 

次回の投稿でお会いしましょう。

 

【次回予告】

次回は、与沢翼氏著「ブチ抜く力」をご紹介致します。お見逃しなく!

 

臥龍健(がりゅうけん)でした。